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「期待に応える」というフレーズにモヤモヤします

3連休明けの金曜日の仕事が終わり、今週は実働4日だったのにやけに長い一週間が終わったと実感しています。

オリンピックも夏も終わり、季節も秋へと変わっている途中です。

こんばんはあるフレーズにモヤっている私です。

政治家・オリンピックの選手のコメントや、仕事の意気込みとかを聞くと必ずといっていいほど出てくるフレーズがあります。

「皆さんの期待に添えるように頑張ります(精一杯力を尽くします)。」というフレーズ。これには少し違和感を覚えます。

確かに政治家は国民から選挙で選ばれているのだから、公約を一つでも達成するために、オリンピック選手は日の丸を背負っている意識があるでしょうから、「皆さん(→国民の期待→メダルになるのか?)の期待に添えるように頑張ります」というフレーズが出てくるのはわかります。

ただ、ここで疑問に思うことは一つ。あったこともないような国民の皆さんの期待に添えるように必死になればなるほど、普段の自分が出せず緊張してコンディション不足になって本来の持っている力が発揮できないのでは?とお節介ながら思ってしまいます。

同じく仕事について。「皆さんの期待に応えられるように頑張ります」と言うフレーズが出ると、これもまたお節介ですが、皆さんの期待って一体何?皆さんの期待に応えられなかったらどうなるの?って心の中で問います。

誰かの期待に添えるような仕事をするためにこの会社に入ってきたのだとしたら、ご自身は誰かの期待に応えるためにあるの?と思ってしまいます。

誰かの期待に応えるために生きているのであれば、それは他人軸で生きているということ、つまりは自分のために生きているわけではなく、自分のことは二の次ということなの?と問いかけたくなる自分を抑えています。

答えを出したくてモヤっている訳では決してありませんが、モヤモヤするフレーズは、1日1回はどこかからともなく耳に入り、その都度「うーん・・・」となる自分がいます。

普段はあまり何も考える時間がなくあっという間に1週間が過ぎる生活を送っていますが、今週はなぜかモヤモヤすることが多い1週間でしたが、皆さまにおかれましては4日間お疲れさまでした!

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